皆様こんにちは！
前回に続き、現在掲載中のこだわりジュエリーをご紹介していきます。今回はbehind別注作品より、ボルダーオパールのネックレストップをご紹介していきます！
BH54
動画はこちら（Instagram）
こちらのルース、実はしばらく手元で寝かせていた一点で絵画のようなアートピース。お気に入りポイントがギュッと詰まった素敵な作品に仕上げて頂きました。石の見え方は人それぞれなので、あくまで僕自身が感じたポイントとしてご紹介させて頂ければと思います。
全体に入り混じった遊色やインクルージョンをよく見ていると、、？
中央部分に不思議な形の白い影。これがどうしても僕には星空に向かって風に身を任せ、髪や洋服をなびかせている女性像に見えるんです。
そして足元にはしっかりと地面の様な色の境界があり、細かな遊色が散りばめられた背景はまるで夜空の星の様。部分的に現れる遊色がより一層夜空の奥行きを表現している様にも感じられます。
さらにこのトップを上下逆さまにして見ると、、
今度は空の割れ目から姿を現した天使が下に向かって手を伸ばした様な見え方に。まさにトリックアートの様なボルダーオパール。天然が作り出すランダムに入り混じった内包物や母岩の見え方で自分だけが分かるアートが隠れているって、なんとも面白いなぁと、、改めて感じました。ぜひ共感頂けましたら嬉しいです。
中振りの縦長シルエットのルースを指輪にするには、ボリュームも出てしまってコーディネートが少し難しいなぁと。そして「この石の魅力を存分に活かすにはどうしよう」としばらく悩んでいたのもあり少し寝かせておりましたが、今回デザイン案がふと浮かんだこともあり作品に致しました。
シンプルな石枠に下部のみシャカ玉を3粒装飾。（このシャカ玉のデザインも懐かしいですよね…しばらくみていなかったので今回掘り起こしちゃいました。）
できるだけデザインを削ぎ落とし、ブランド独特の色合いのK10YGでクラシカルな額縁をイメージ致しました。縦長のシルエットなので重ね付けはもちろんのこと、単体で着けた時に首元を綺麗に見せてくれるバランスになっております。
うわーっとときめきの共感を頂けましたらとても嬉しいです。
こちらのジュエリーはbehindイベントにて、実際にご覧頂けるようご用意しております。また、商品に関するお問い合わせや、イベントについて気になる点等御座いましたらお気軽に下記インスタグラムへダイレクトメッセージ、またはcontactページよりご連絡くださいませ！
ではでは〜！
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